補助金活用リノベーション＜第3回＞

こんにちは。

KENSO　上田建装社の松井です。

 

補助金活用リノベーション＜第3回＞です。
今日は、今回工事させていただいたお宅の開口部（玄関と窓）の
Before・Afterを写真でご紹介させていただきます。

 

補助金活用リノベーション＜第2回＞でもお伝えしましたが、
冬に室内の暖かい空気が屋外に流れ出てしまう理由の多くは
窓や玄関ドアなど開口部分の断熱性能が弱い為、ガラスや
アルミサッシを通して外に熱が出て行ってしまうからです。

 

逆に夏は外の熱気が室内に入ってしまうし、エアコンで
冷やされた空気は外に出てしまいます。

今回は開口部からの熱の流出をふせぐ目的として、

①外窓サッシの交換

②内窓サッシの設置

③玄関ドアの交換

の3つの方法を使って熱の流出をふせぎ、断熱性能を高める事にしました。

 

 

①外窓サッシの交換（今ついている窓を新しい窓に交換）

新しいサッシは断熱性能を高めるだけでなく、
窓のフレーム(枠)が細くスマートなデザインなので、
視界が広がり外の景色をより楽しむことができます。

 

 

②内窓サッシの設置

今まで使っていた窓に、結露の少ない（熱交換の少ない）
樹脂の枠を使ったペアガラスの内窓を追加しました。

 

 

③玄関ドアの交換

リノベーション前も立派な玄関引戸ですが、シックで現代的な
外観に合わせて、断熱性能と防犯性能の高い玄関ドアに交換しました。

 

 

次回、第4回では快適で素敵な住空間に生まれ変わった
リノベーション後の写真をご紹介させていただきます。
お楽しみに！

 

 

第1回、第2回のブログはこちらです

補助金活用リノベーション＜第1回＞ | KENSO(株式会社上田建装社)

補助金活用リノベーション＜第2回＞ | KENSO(株式会社上田建装社)

 

 

補助金活用リノベーション＜第1回＞でご案内した、
令和６年度：次世代省エネ建材の実証支援事業のＨＰはこちらです

令和6年度 次世代省エネ建材の実証支援事業

 

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