GREETING代表ごあいさつ
上田建装社 代表の宮下康嗣と申します。
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
創業者の先代のあとを継ぎ、「永く愛される住まいづくり」を企業理念とし、地域密着の工務店として、それぞれのお客様にあった「らしさあふれる」住まいをご提案させていただいております。
大切なご家族が大切な時間を、安心、快適に心地よく過ごしていただく、そんな心安らぐ住まいをご提供いたします。
新築してお引渡しの時には、どの建物もきれいだと思いますが、大事なのは10年、20年と年月が経ったときにどんな住まいになるかだと考えております。一時的にきれいな建物ではなく、年数の経過とともにさらに愛着がわき、世代を超えて住み継がれる家、経年変化を楽しめる家づくりが重要だと思います。
将来的に、ランニングコストが抑えられる高気密、高断熱の省エネ住宅にこだわる事は勿論ですが、しっかりとした構造と使用する材料選びも重要になります。企業理念の「永く愛されるすまいづくり」には、そんな思いが込められています。
お引渡しからが本当のお付き合い。永くお付き合いのできる会社として、1棟1棟、お客様のための幸せな家づくりを実践していきます。
株式会社上田建装社
代表取締役宮下康嗣
CONCEPT
企業理念:
永く愛される住まいづくり
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家守りとして
「遠くの親戚よりも近くの他人」ということわざがあるように私たちはお引き渡し後も、常にお客様とは身近な存在であり何かあれば直ぐに駆けつけられる関係を保ちたいと考えております。心を込めて工事させていただいた、お客様の住まいは、私たちにとっても大切なものです。お客様と共に大切な住まいを守り続けるお手伝いをさせていただきたいと思っております。
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心を込めて家づくり
家づくりにおいて、要となる大工、工事品質を管理する現場監督は全て自社の工務部によって行っています。住宅から神社仏閣まで、あらゆる建物をつくってきた経験があるからこそできる造作。住まう人を一番に考え、大工が一棟ずつ真心を込めてお客様の家をつくります。
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家を売る会社ではなく
家をつくる会社上田建装社は家を売る会社ではなく、お客様と一緒になって家をつくる会社です。最初のご相談から、プランニング、資金計画、設計、施工、お引き渡し後も全て自社の専門スタッフが、親身に対応させていただきます。お客様のマイホームづくりへの想いや、細かな要望を是非お聞かせください。それぞれのお客様にあう、世界に一棟の住まいをご提案いたします。家を売る会社ではなく、家をつくる会社、それが上田建装社のこだわりです。
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未来を見据えた家づくり
近い将来必ず起きると言われている南海トラフ地震、世界基準に比べて遅れている日本の断熱基準などを見据えて、国は住宅の高耐震化・高断熱化を推し進めています。次の世代で時代遅れ又は建て替えにならないように今の基準で建てるのではなく、常に「未来を見据えた基準」で家を建てる。それが上田建装社の住宅性能へのこだわりです。それは私たちの子供や孫の世代まで安心、安全な暮らしを残すためであり、その積み重ねがかけがえのない地球環境を守ることにつながると考えているからです。
国策に沿った住宅づくり
国は、2020年に省エネ基準の義務化、同年新築住宅の過半 をZEH(セロエネルギー住宅)にする指針を示しています。上田建装社は国の住宅政策に沿って、「HEAT20G1」「 耐震等級3」を標準仕様とし、「長期優良住宅」「ZEH対 応住宅」にもいち早く取り組んでいます。
ZEHについて-
誰もが快適で健康に
暮らしたいと思っている一生涯住a家だから快適に暮らしたい。子どもが健やかに育って欲しい。家族がいつまでも健康で長生きしたい。誰もがそう思って家を建築します。では、快適で健康に暮らせる家とはどんな家なのでしょうか。最近の研究では健康維持に最も重要なことは温度環境と空気環境だと言われています。私たちは、「四季を通して温度差の少ない家」、「きれいな空気で満たされた家」が本当の健康住宅だと考え、家づくりに取り組んでいます。
一年中、快適に過ごせる家
できる限り冷暖房機器に頼らないで、自然の光と風を活用したパッシブデザインと基準以上の高気密・高断熱構造の組み合わせで自然の暖かさと涼しさをつくりだします。さらに計画換気システムにより、きれいな空気で満たされた住空間は快適で健康な住宅となります。
性能についてSDGs
長野県SDG’s推進企業
長野県SDG’s推進企業制度とは、長野県内の企業等の価値向上と競争力の強化などを図るため、SDGsと企業活動との関連について「気付き」を得るとともに、具体的なアクションを進める長野県独自の「登録」制度です。
SDGs達成に向けた
重点的な取組
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高気密、高断熱、高耐震住宅の推進により、安心して長く健康で暮らせる住宅を提供する。
2030年に
向けた指標新築住宅のZEH率を
70%以上にする -
社員大工、職人の育成推進。伝統的な技術の継承と地域にあった家づくりを推進する。
2030年に
向けた指標社員大工の雇用と育成に継続的に努める。技術研修会勉強会の実施(年1回以上)
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県産木材
国産木材の活用2030年に
向けた指標新築住宅の県産木材
利用率70%以上
社内はもちろん、お取引業者様とも協力してSDG’sの達成に貢献したいと思います。